医療従事者として、幅を広げたい方
リハビリの一部にピラティスを取り入れたい方
部分ではなく、からだ全体を看る技術がほしい方
ピラティスが気になっている方
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現職:
理学療法士
受講したコース:
コンプリヘンシブコース
徳本 幸子
理学療法士として解剖学や運動学の知識を持っていると、人間の動きを「理解している」と思いがちです。
しかし、実際にピラティスを実践し、自分の身体で動きを深めていくと、その知識だけでは説明できない「動きの複雑さ」や「身体の繋がり」があることに気づかされます。
理学療法士がピラティスをすると、「知識の範囲で動きをわかったつもりになりがち」ということがあるのではないでしょうか。
動きを「こんな感じ」と頭で理解して止まってしまい、実際に体で感じ取るプロセスを疎かにしてしまうことが多いのかもしれません。
しかし、本当に動きを理解するには、自分の体で「説明できない感覚」を体験し、それを言葉を超えて理解することが必要だと思います。
動きの本質は、単なる理論や知識では語り尽くせない深さがあり、それを自分の体を通して感じ取ることが、真の理解につながるのだと実感しています。 ピラティスは、そうした気づきを与えてくれる素晴らしい手段の一つです。知識に頼るだけではなく、自分自身の体験を通じて動きを探求していくことで、動きの真髄に近づけるのではないでしょうか。
桐蔭横浜大学 スポーツ健康政策学部
スポーツテクノロジー学科 教授
理学療法士 成田 崇矢
ピラティスの利点は、身体だけでなく心の側面も含む「全身への介入」だと思います。通常、私たち医療関係者は患者の特定の痛みや問題に焦点を当て、その部位に対処することに長けています。しかしその介入だけでは、しばしば限界を感じたりすることもあります。
言い換えると、患者の自然治癒力を高めるためには、新たなアプローチが必要です。現在の医療教育ではその視点に欠けていることがあり、ピラティスを学ぶことで、自然治癒力を向上させる方法を身につけられると考えています。
ただし、ピラティスの効果は、病態(疼痛の発生メカニズム)を理解していなければ半減してしまいます。場合によっては、逆効果になることもあるでしょう。そのため、医療従事者がピラティスを取り入れることで、ピラティスのみを学んでいる人よりも効果的なアプローチが可能になると考えています。
また、医療保険制度により患者が直接、対価報酬にあたる費用を支払う必要がないため、治療への意欲が足りないケースもあると思います。
ピラティスを受ける方は、活発な方が多く、医療の本来目指す姿に気づく可能性があると思います。
さらに、医療保険の枠を超えて、セラピスト自身の能力を試す仕組みが整っている点など、ピラティスは本当に魅力的です。
エリア | スタジオ | 開催コース |
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東京 | 五反田スタジオ | |
東京 | 恵比寿スタジオ | |
東京 | 新スタジオ 高田馬場スタジオ |
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東京 | 吉祥寺スタジオ | |
東京 | 西葛西スタジオ | |
大阪 | 限定!「おうちでピラティスセット」プレゼント 本町スタジオ |
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大阪 | 新スタジオ 心斎橋スタジオ |
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名古屋 | 限定!「おうちでピラティスセット」プレゼント 藤が丘スタジオ |
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名古屋 | 限定!「おうちでピラティスセット」プレゼント 栄スタジオ |
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長野 | 長野スタジオ | |
福岡 | 薬院スタジオ | |
福岡 | 天神スタジオ | |
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マットコース
・約60の初級~上級までの基本エクササイズ
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マシンコース
・マシンの安全な取り扱い方
・初級~超上級までの約100のリフォーマーエクササイズと指導方法
・アライメント(姿勢)評価方法 他
ムーブメント プリンシプル 動きの原則
体の動きの原理原則(基礎解剖・基礎運動学)、姿勢評価、ピラティスの導入
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第一次世界大戦の当時、ドイツ人のJoseph Pilates(ジョセフ・ピラティス)が
リハビリを目的として生み出したのが、ピラティスです。
負傷した患者が、寝たきりでも身体を強化し、全身の機能を改善するようなエクササイズができるように、病院のベッドを改造し、のちのピラティスマシン「キャディラック」の原型となるエクササイズ器具を作り、リハビリ指導を行いました。
アメリカでピラティスは、リハビリテーション・トレーニングとして
高齢の方からアスリートまで幅広い対象と目的のために用いられ、
多くの理学療法士がピラティスの資格を取得しています。
ピラティスは「心身全体のバランス」を整える、より効果の高いリハビリです。
ピラティスは、ヨガや筋トレなどのトレーニング、整体などとは大きく違い、動きの量や可動域の大きさよりも、意識と集中、そして「動きの質」に重点を置いています。
誰でも安全に、簡単に、身体の柔軟性や関節の可動域の制限なく、安心して取り組めるメソッドです。
ピラティスを取り入れることで、全身・全体のつながりを見て治療ができ、根本からの改善を促せます。
心身の変化を感じやすいので、患者が自ら問題を修正する意識が芽生え、生活向上へ結びつきます。
病気やケガのリハビリに有効な理学療法と、患者が自分で姿勢をイメージしながら、動作を行うピラティス、両方の良い部分を取り入れて、さらなるリハビリ効果を高めることが可能です。
理学療法とピラティスを組み合わせたリハビリを行う医療機関は多くあり、ピラティス指導のできる理学療法士は、医療従事者としての幅が広がります。
ピラティスの資格を持つ理学療法士は、リハビリに付加価値を提供することで、収入面でもプラスになる可能性が広がります。
医療機関やリハビリセンターだけでなく、ピラティススタジオやフィットネススタジオでの指導、あるいは自分自身でピラティスのクラスを開くことができ、キャリアの選択肢は無限大です。
バランスドボディ設立者ケン・エンデルマンは、ピラティス国際基準「PMA(ピラティス・メソッド・アライアンス)※」の発足者の一人です。
※ ジョセフ・H・ピラティス氏が考案したピラティスやそのメソッドを継承し、ピラティス指導者の国際基準や資格を設定する統一団体
ピラティスマシン製造メーカーとして名高いバランスドボディによる教育プログラム「Balanced Body® Education」。ピラティスを知り尽くしているバランスドボディが開発した、マインド、身体、キャリアをベストな状態へと導くことができるプログラムです。
アメリカ本国のTOPエデュケーターと連携し、科学に基づいた最高品質のプログラムを提供しています。
バランスドボディでは、zen placeが持つ全国のスタジオで充分に練習できる環境が整っています。(諸条件あり)
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インプットした知識や経験は、アウトプットしてこそ身に付きます。すぐに実践できるよう、自主練スタジオをご用意しています。
世界で最も多くの卒業生を輩出しているバランスドボディ。日本国内はもちろん、世界中にバランスドボディファミリーが活躍しています。 ピラティスを通じて、よりウェルビーイングな世の中にすることを目標に集い、お互いにコミュニケーションを取りながら活動しています。卒業後も楽しい仲間とピラティスジャーニーを楽しみましょう。
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